写真が重なるフォトムービーテンプレート

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テンプレートなら文字も写真も色もデザインも全部自由に編集ができます。

AfterEffecstで利用可能なテンプレートの中からおすすめのスライドショーテンプレートをご紹介しています。このページでは結婚式の生い立ち紹介ムービーなどでも利用しやすい、写真がたくさん重なっていくスライドショーテンプレートをご紹介しています。

結婚式の余興ムービーにおすすめ!写真が重なるムービーを作れるaeテンプレート

結婚式の余興をお願いされたけどどうしよう・・・。と悩まれたことある方、結構多いですよね。手っ取り早く何か出来る事が無いか探している方にお勧めしたいのが、こちらのページでご紹介する「たくさんの写真が重なっていくフォトムービー」です。

結婚式の余興というとダンスや歌がまず先にイメージとして上がりますが、現在は写真を使ったスライドショーや、撮影して自分たちで作成した映画やドラマのパロディ動画などを使ったスクリーンに上映するタイプの余興というのもとても増えています。祝福のメッセージを持った皆の写真をスライドショーにして、余興として上映してみてはいかがでしょうか?

このムービーではたくさんの写真が1枚1枚重なっていきます。数十枚の写真を同時に操作しなくてはいけないのですが、一般的な家庭向けのソフトウェアでは同時に扱える写真の数が1-2枚程度のものも多いので、意外とこういった写真が重なる表現を作成できないソフトウェアも多く存在します。こういった写真が重なる表現を作成したい場合には、After Effectsのように、「それが出来る」ソフトウェアを選ぶ必要があります。

テンプレートの使い方

テンプレートファイルはAfter Effectsと呼ばれる、映像業界最高水準のソフトウェアを利用して編集を行います。業界最高水準というのは決して誇張ではなく、ハリウッド映画でもバリバリに使われているとても高度な編集が出来るソフトウェアです。高度な操作方法を覚えたり、合成に関連した仕組みを理解するのは簡単ではありませんが、テンプレートを使って写真を差し替えるだけならとっても簡単です。

After Effectsには機能制限なしで使える体験版が用意されていますので、体験版を使って作ればすべて無料で作ることも可能です。体験版の試用期間が終了した後でも、1か月分だけのライセンスなら3000円程度で購入が可能です。少しの期間だけ使えれば良い、という方にはとてもお勧めの選択肢です。

https://www.adobe.com/jp/products/aftereffects.html

写真の差し替え

写真の差し替えはとても簡単です。プロジェクトパネルと呼ばれる左側のパネルにお好みの写真を読み込んで、「image1」「image2」といったタブ(コンポジション)を開いて、内部に写真を入れるだけです。サイズや傾きなども自由に配置して、オリジナルムービーを作成しましょう。

結婚式のプロフィールムービーとしての活用

このスライドショー内部では、複数の写真が少しずつ重なっていくムービーを作成できます。結婚式でよく上映されるプロフィールムービーなどで利用するのであれば、幼少期や赤ちゃんの写真から初めて、中学校高校大学生活や社会人生活などの写真に変化させていくことで、生い立ち紹介ムービーとしても利用が可能になります。

新郎新婦や二人を紹介する各パートごとに区切って繰り返し利用すれば、7-8分程度の長さに延長することも可能です。

エンドロールとしての活用

一通り写真を差し替えた後に、前景にゲストの名簿一覧をのせれば、エンドロールとしても活用することができます。写真を一度表示して終わりではなく、そのままそこにとどまり続けて重なっていく表現なので、余韻を残しつつ良い写真紹介ができるはずです。

aepファイルを開いて再編集も可能です

配布されているファイルは、After Effectsで利用可能なプロジェクトファイルです。(.aepファイル)内部を自分で編集すれば、枚数の変更やデザインの変更も可能です。結婚式のムービーとして活用するのであれば、全体の枚数を調整したりタイトルやコメントを挿入する必要が出てくるかもしれませんが、そういった編集ももちろん可能です。

具体的な操作方法は各作品の内部構造によってもことなりますので、それぞれの構造に適した編集を行っていただければと思います。

初心者の方も是非お使いください

このページでご紹介したテンプレートファイルはfu-nonオリジナルのaepファイルです。結婚式の余興等でもぜひご利用ください。素晴らしい映像が作れると良いですね。

After EffectsファイルについてTemplate file format

  • 使い方はこちらのページから
  • AfterEffectsバージョン : CC2019AfterEffects version : CC2019
  • 備考 : 一部ブラグインが必要な場合や背景が動画素材に置き換えられている場合があります。
  • サンプルに利用されているBGMは含まれていません。
  • フォントファイルは含まれていません。

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