再生時のタイムラインのスクロール方法を変更する

PremiereProでは動画編集でのプレビュー再生時にタイムラインの横方向スクロールを3つのパターンに切り替えることが出来ます。動画編集ではプレビュー再生を頻繁に行うので、プレビュー再生時のタイムラインのスクロール方法も好みによって変更しておくと良いでしょう。デフォルトの設定ではタイムラインの端まで時間のインジケータが移動するとページ送りのように次の領域に自動的に切り替わっていきます。常にタイムラインの中心にインジケータ(再生ヘッド)がある状態にも変更が出来るので、好みに応じで変更を行いましょう。このページでは再生時のタイムラインのスクロール方法を変更する方法についてご紹介しています。

タイムラインのスクロール

PremiereProでは再生時にシーケンスのタイムラインがどのような動きになるのかを3つのパターンで変更することが出来ます。デフォルトの設定では再生ヘッドがタイムラインの端まで行くと自動的に次の領域にぱっと切り替わるようになっていますが、突然飛んでしまうので目が追い付かないというときもあります。タイムラインを再生時にどのようにスクロールさせるのかも自分の好みや見やすさに合わせて調整しておくとさらに動画編集の効率が上がっていきます。スクロールの設定を変更してみましょう。

タイムラインのスクロール設定を変更する

タイムラインの再生時の動き方を変更する時にはPremiereProの環境設定メニューから変更を行います。環境設定メニューは「編集>環境設定>一般」から開くことが出来ます。ここの「タイムライン」タブ内にある「再生時のタイムラインスクロール」からスクロール方法を変更することでタイムラインのスクロール動作を変更することが出来ます。

標準的なタイムラインのスクロール

最初のデフォルトの設定では「ページスクロール」となっていて、ページを送るように端に時間のインジケータがいったらすぐ次の領域にぱっぱと切り替わっていく設定になっています。この方法が元々のデフォルトの設定となっているので、多くのユーザーはこの方が使い慣れているかもしれません。

タイムラインがゆっくりスクロールする設定

「スムーズスクロール」を選択すると、現在の時間を示す再生ヘッドがタイムラインの中心に常に来るようにタイムライン全体がゆっくりと左方向に流れてスクロールしていく設定に変更できます。再生ヘッドを移動させるのか、タイムライン側を移動させるのかは好みが分かれる点ですが、タイムライン側が動いてくれた方が見やすく時間の管理が行いやすいという場合にはこちらの設定に変更しておくと良いでしょう。

スクロールをさせない設定

「スクロールなし」を選択すると、再生時にタイムラインが一切動かなくなります。現在の時間を示す再生ヘッドが画面の右端に消えてもタイムラインは自動的に切り替わらずに再生ヘッドは画面外で動き続けます。この設定でもタイムラインを移動する為に必要なショートカットを様々習得していると自分でタイムライン内を自由に移動できるので問題にはならず、むしろ勝手に動かないでくれた方が使いやすいという方もおられるはずです。

タイムライン全体を見る[\]キーや、マウスのホイールクルクルでタイムラインを移動する方法、[ALT]キーとマウスのホイールを組み合わせてタイムラインの拡大や縮小を行うことが出来るので、自分で再生ヘッドを追いかけながらプレビューしていくというのも使いやすい設定の一つです。

再生時のタイムラインのスクロールは好みに合わせて変更

PremiereProのような比較的高度な動画編集ソフトでは、キーボードのショートカットをどの程度覚えているのかでも使い勝手や編集の速度に大きく差が出てきます。このページでは再生時のタイムラインスクロールの設定を変更する方法についてご紹介させて頂きましたが、こちらもタイムラインをコントロールするためのショートカットをどの程度習得しているのかやどんなマウスを使っているのかなどでも、使いやすい設定が変わってくるはずです。

プレビュー再生と確認は動画編集で頻繁に行う作業の1つなので、是非とも自分に合った作業設定となるようにタイムラインのスクロール方法についても設定を行ってみましょう。スクロールしないという設定も意外と使いやすいことに気づく方も多いかもしれません。動画編集は大変で地味な作業ですが、根気よく頑張って編集していきましょう。

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