ふたりのこだわりがたくさん詰まったプロフィールムービーは、最後の最後までこだわり切りたいですよね。
写真集めやコメントの作成、動画の編集などここまでの作業でクタクタ・・・なんて方もいるのではないでしょうか。
しかしここが踏ん張りどころです!
締めのコメントが適当だと、本編の仕上がりが素敵であればあるほど悪目立ちしてしまうものです。
逆に気の利いたコメントで締めくくられると、ムービー全体の雰囲気もさらに良いものとしてゲストの記憶に残るでしょう。
今回は、プロフィールムービーの重要なエンディングである締めの言葉に閊えるコメントを厳選して紹介していきます。
結婚式プロフィールムービーの締めのコメント例文集【最後の挨拶・エンディング】
一括りに締めの言葉と言っても、プロフィールムービーの雰囲気によってベストなコメントはバラバラ。
以下では、テイスト毎におすすめのコメントをいくつかピックアップしていきます。
ゲストへの感謝も伝わるとgood!基本の「これからも宜しくお願いします系」
まずは絶対に外せない定番から。
ゲストへの感謝を伝える文章に加え、これからのふたりを応援してもらえるような一言をチョイスすると良いでしょう。
まだまだ未熟なふたりではありますが これからもどうぞよろしくお願いします
これからふたりで力を合わせ 幸せな家庭を気づいていきますので
今後ともよろしくお願いします
未熟なふたりではありますが 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします
これからはふたりで力を合わせ幸せな家庭を築いていきますので
今後ともよろしくお願いします
感謝の気持ちで締めくくるならこちらのプロフィールムービーテンプレートがおすすめ。
人気のオールドフィルム風デザインはお洒落感とフォーマル感を兼ね備えた万人受けムービー!
どんな家庭にする?どんな夫婦でいたい?「新郎新婦の抱負」
最後にふたりの抱負で締めくくるのも素敵なアイデアです。新たな門出を祝うのにピッタリですよね。
これからもどうぞよろしくお願いします
あたたかく見守ってください
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たくさんのランタンとともにふたりの願いが成就するよう祈りましょう。
お洒落に締めくくるなら「英語コメント」
プロフィールムービーの内容が大切なのはもちろんのことですが、全体の雰囲気やセンスにも重要ですよね。
しかしここで注意しておきたいのが内容や文字数です。
英文は、読むのも理解するのも日本語より時間がかかります。
文の詰め込みすぎや奇をてらった内容はなるべく避けたいところです。
■シンプルに短く一言で
■簡単な短い文章で気持ちを伝える
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シンプルに終わるなら「タイトル風」で締める
よりスタイリッシュに仕上げるならば、タイトルでびしっと締めくくるのがおすすめです。
タイトルでの締めは、プロフィールムービーの印象をまるで映画のようにぐっとおしゃれに仕上げます。
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こんなコメントは痛い!締めの言葉のNG例
せっかく細部までこだわり抜いたプロフィールムービーですが、たった一言のコメントのせいで台無し!
なんてことになってしまったら元も子もありません。
オリジナリティを追求するあまり痛々しいコメントで赤っ恥をかかないためにも、NG項目をチェックしておきましょう。
話し言葉や特定の人しかわからないような言葉を使ったコメント
話し言葉は礼節にかけてしまう可能性があるため、多くの人が集まる場では避けたい項目の一つです。
またゲストへのマナーとして、特定の人しか盛り上がることができないコメントも避けた方が良いでしょう。
忌み言葉
よく聞くワードですが、具体的な言葉はパッと浮かびますか?
日々何気なく使っている言葉の中にも忌み言葉は潜んでいます。
以下にまとめたので参考にしてください。
■重ね言葉
次々、度々、重々、皆々様、いろいろ、たまたま、いよいよ、またまた、なおまた、重ね重ね、かえすがえす、くれぐれも
■二度目の結婚を想起させる言葉
戻る、戻す、繰り返し、再び、二度、再三
■別れを想起させる言葉
別れる、切る、離婚、離縁、帰る、破れる、割れる、飽きる、捨てる、冷える、冷める、忙しい、裂ける、嫌い、浅い、ほどける、壊れる
■不幸や死など、不吉なことを想起させる言葉
おしまい、終わる、死ぬ、倒れる、消す、滅びる、亡くす、無くす、流れる、枯れる、散る、去る、悪い、忌み、ご生存中、生きている頃、破れる、病気、悲しむ、相次いで
一般的には上記の言葉がいわれています。
しかし忌み言葉を気にしすぎて何も書けなくなってしまっては意味がありません。
明らかに忌み言葉であるものは必ず避けるとして、文章の流れや言葉のチョイスを工夫すれば使える言葉もあります。
あまりガチガチにならずに考えていきましょう!
今回紹介したムービーテンプレートはfu-non(フノン)!
fu-non(フノン)はプロフィールムービーをはじめとした
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締めの言葉につかえる素材も豊富でこだわりがつまっています。
こんなムービー探してた!がきっと見つかるはずです。
ぜひ一度fu-non(フノン)を覗いてみてくださいね。
まとめ
プロフィールムービーの締めのコメントについてまとめていきました。
ひとこと、ふたことで終わりがちなこの短いパートだからこそ、見る人の印象に強く残ります。
そのインパクトを生かすも殺すもあなた次第!
最後の最後までこだわり切り、世界に一つ、おふたりだけのプロフィールムービーを作ってくださいね。