iMovieでスローモーション再生を行う方法

iMovieを使って動画編集をしている時に動画の再生速度を調整したくなる場面も多々あります。BGMとの同期をしてタイミングを完璧に合わせたい時などには再生速度の調整も1つの選択肢に入ってきます。崖から海や川に飛び込むシーンでもスローモーションにして編集することで、水しぶきや飛び込みの瞬間の表情などを効果的に伝えることが出来ます。iMovieのスローモーション機能は再生速度も自由に細かく調整することが出来るので大変便利です。このページではそんなiMovie再生速度調整の中からスローモーションにする方法についてをご紹介しています。

iMovieでスローモーションを適用する

スローモーションを適用したいクリップを選択する

タイムラインに取り込んで現在編集中のクリップの中かからお好みのものをまず1つ選択する必要があります。再生速度を変更したいクリップを1つ選択しましょう。

スローモーションの適用メニュー

iMovieの上部メニュー「変更>スローモーション」からスローモーションの適用が出来ます。

スローモーションの速度を選択する

iMovieのスローモーション機能ははじめは[50%][25%][10%]の3種類の中からしか速度を選ぶことが出来ません。しかし後から自由に変更することが出来ますのでここではひとまずの選択で大丈夫です。

スローモーションの速度調整

iMovieでスローモーションメニューから適用すると、[50%][25%][10%]のいずれかの速度になっていますが任意で後から再調整することが出来ます。

再生速度を変更する簡単な方法

再生速度を後から変更する場合には、動画クリップの上に表示された「うさぎもしくはかめ」のアイコンをクリックすることで変更できます。

速度調整メニューから好みのものを選択しましょう。スローモーションの速度を変更することが出来ます。

スローモーションする速度を自由に変更する場合

速度の項目を「カスタム」に変更し、表示されるボックスに任意のパーセントを入力することでも速度の調整が出来ます。「50%」と入力すれば速度が半分のスローモーションになります。「25%で4分の1」「10%で10分の1の超スロー再生」です。必要な速度を自由に入力しましょう。例えば以下の画像のように「116%」といった微妙な速度調整も可能です。BGMと長さを合わせる時などには細かい調整機能が役立ちます。

直感的にドラッグで速度を自由に調整する場合

「スローモーション」の項目にチェックを入れると「速度エディタ」と呼ばれる速度調整をドラッグで調整できるナビゲーションが表示されます。このポイントをドラッグして左右に動かすことで、直感的な速度調整が出来ます。何か別の要素とのタイミングを合わせたい時にはドラッグする方法が効果的ですので、この方法も覚えておくと便利です。速度エディタは「クリップを右クリック>速度エディタを表示」のメニューからも表示することが出来ます。

音の高さを一定に保つ方法

通常動画素材をスロー再生すると、内部に含まれている音声の高さが太く暗い音に変わってしまいます。これらの音の高さの変化もiMovieでは調整することが出来ます。

音の高さをコントロールするメニュー

速度コントロールを適用したクリップに表示される「うさぎとかめ」のアイコンをクリックすると、速度に関連した調整を行うことが出来ます。ここから「ピッチを保持」の項目にチェックを入れると、音の高さを維持したままスローモーション再生を行うことが出来ます。

スローモーション再生を動画編集で活用する場合には、あえて音のピッチが下がっていた方がスローモーション再生「らしさ」が出て面白さい表現が作成できますが、映像クリップの音の高さは変えずにスロー再生を行いたいという場合にはこのオプションを活用しましょう。

 

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